工務店経営・集客支援ブログ「Hero’s」(ヒーローズ)を運営している
アイムヒーロー㈱、工務店社長をヒーローにする愚直メンターの後藤坂です。
ナンバー1コンサルスター養成塾の講座の中で、
遠藤先生より「ライフイズビューティフル」の映画が、
リーダーシップを学ぶのに参考になると伺っていた。
戦時中のユダヤ人収容所での親子の話てあると伺っていたが、
スタートの場面は、明るく楽しいイタリア人が登場し、
終始、その明るい陽気な感じはかわらない。
高値の華の「お姫」様に恋し、
やがて、その恋が実り、男の子をもうける。
戦況が怪しくなり、父であり、夫であるグイドは、
ユダヤ系ということで、息子共々、収容所へ送られる。
そして後を追ってきた妻も、共に収容所に向かう。
父は終始一貫、これは「楽しい旅行」である。
目的地は内緒だと息子に語る。
収容所についてからも、「これはゲーム」で、
「1000点獲得すると」本物の戦車に載せてもらえると、
息子に「別の未来を見せる」。
その姿勢は、一貫している。
辛くなり、息子が「家に帰りたい」というと、
「いつでも帰れる」という「迫真の演技」をする。
そして、「本物の戦車が手に入る」という「息子にとってのモチベーション」を与え続け、
「ゲーム」を続けさせる意欲を与える。
そして、別の棟に収容されている妻には、
自分と息子が無事であることを、「なんとか」伝えて、安心させる。
ただ、実際は、強制労働をさせられ、
「その他」の子供たちは、「処分」され、体力の落ちた他の人は亡くなっていく。
それでも、息子には、「これは魅力的なゲーム」で、
自分たちが、「いかに善戦」していて、高得点を獲得しているかを伝えていく。
どんなに苦しい場面になっても、父は、決して、息子に対しては「現実」を悟らせない。
そして、戦争が終わり、ドイツ軍が収容所から撤収する最後の場面で、
自分が銃殺される時でも、息子には「別の未来」を信じさせ、
勇気づけ、妻を助けようとする。
自分の身を犠牲にして!
あー、こんな映画だったんだ!
なるほど「どんな辛い状態」でも、
息子に「別の未来」を感じさせるために、終始一貫戦ったんだ。
もし、この「リーダーシップ」という視点が無かったら、
「こういう見方」は出来なかったように思う。
リーダーは、常に、「仲間」に「別の未来」を感じさせ、
希望を持たせて、先に進ませてあげないとならない。
勉強になりました。
今日も1日、頑張りましょう。
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