工務店経営・集客支援ブログ「Hero’s」(ヒーローズ)を運営している
アイムヒーロー㈱、工務店社長をヒーローにする愚直メンターの後藤坂です。
理念という言葉は、手垢が付き、カビが生えていて、
イメージが固定化されている。
額に入っていて、ちょっとすすけてて、
社長室かどっかにあるけど、
だれもそれを大切なもの、自分たちの目指すものとは考えていない。
世界で初めてディズニーランドを海外に引っ張って来て、
東京にオープンさせた「堀 貞一郎」さんは、理念に変わる言葉として、
「カンパニー・スビリッツ」という言葉を使った。
カンパニーには、「会社」という意味と、
「仲間」という意味があるらしい。
東京ディズニーランドのカンパニー・スピリッツは
「私たちは、絶えることがない人間賛歌の広場を作る」というものらしい。
昨日は、№1コンサルスター養成塾の第2回でした。
この講座は、遠藤晃先生と、和仁達也先生が、
交互に講義を受け持つ。
昨日は、和仁先生の第一回講座だった。
堀貞一郎さんのことを知ったのも、
和仁先生が師事されており、
堀さんのことを本にしたと知ったことからです。
本を読んで感銘を受けたし、学ぶ点もあったけど、
直接、堀さんの話を、和仁先生からお聞きすると、
納得感は格段に上がった。
カンパニー・スピリッツとは、
「仲間が集まる、あなたならではのこだわり」と解説頂きました。
そのほかに、ミッション、セルフイメージ、
ビジョンといったものを、いちいち見直す機会を得ました。
それぞれなんとなく理解していても、
果たして、明確に言語化され、自分の感覚とマッチしているかどうか?
なんか、私も、怪しい感じがしました。
自分が何者で、人生をかけて成し遂げたいことが何で、
仲間に行動を促す明確な言葉を持っているか?
和仁先生は、27才で経営コンサルタントとして独立された。
当時、コンサルタントというと、大前研一さんや、
船井幸雄さんをイメージする時代だったらしい。
それから、15年。
ビジョン、ミッション、カンパニースピリッツは、
意外と早く確定したけど、
セルフイメージが確立するまでに、1年半を要したらしい。
そして「ビジョナリーパートナー」という肩書に行きついた。
社長のビジョンを実現するために、共に歩むパートナーだ。
トム・クルーズ主演で映画化された「ザ・エージェント」がイメージに近いらしい。
さて、自分のセルフイメージは何だろう?
建材メーカーのアトピッコハウスの名刺には、
代表取締役としか書いていない。
そして、工務店支援を目的として設立したアイムヒーローには、
「あなたをヒーローにするメンター」と書いている。
これが果たして、自分のセルフイメージにマッチし、
かつ、人にも一発で理解されることなのだろうか?
和仁先生は、新しいビルを建てる時には、
古い建物を一旦解体しないとならないとおっしゃった。
一旦更地にしてから、再度、耐震性に優れたビルを建築するのだ。
・愚直に実践
・「報」「連」「相」
・智の系譜
これが、№1コンサルスター養成塾のルールだ。
これを実践する人が成長し、成功する。
圧倒的な成果を出す人は、圧倒的なスピードと、文字量。
そして、それを支える愚直な実践とのこと。
さて、今日も、さわやかに、楽しく、頑張ります。
工務店経営・集客支援ブログ「Hero’s」(ヒーローズ)には、
工務店経営にかかせない集客や営業ノウハウに関して、
ヒントを満載しています。
お気に入りに入れて、日々チェックして頂くか、
各種のコンテンツをご活用頂きたいと思います。
そして、一番間違いないのは、
私のメルマガに登録頂くことです。
創業18年、今や集客も販売プロセスも自動化した、
私の起業家マインドを参考にしてください。
詳細を確認したい方は、こちらからどうぞ!
メルマガ登録特典もあります。