工務店経営・集客支援ブログ「Hero’s」(ヒーローズ)を運営している
アイムヒーロー㈱、工務店社長をヒーローにする愚直メンターの後藤坂です。
「世間は、過ちに対して、驚くほど寛容である。
ただ、透明性のなさを問題だと思っている。」
引用は、控えませんでしたが、内容には、とても共感しました。
失敗したら、それを誤魔化そうとするよりも、
正直に精一杯リカバリーしようとして、努力する。
変に隠そうとすると、その胡散臭い姿勢に嫌気がさす。
クレームがあると、それを「処理」しようとするのか?
「教訓」として学び、再発防止の工夫、努力を行うのか?
それによって、天と地ほどの価値が変わる。
これは、私自身に言い聞かせていることです。
「世間は、過ちに対して、驚くほど寛容である。
ただ、透明性のなさを問題だと思っている。」
正直に、真摯に企業努力し、失敗したら、
「失敗しました」「改善のため、こう努力しています」と公表する。
いい加減に、誤魔化したり、隠したりしない。
そんなことするから、世間は、
その「透明性のなさ」に不信感を覚え、信頼を無くす。
人のやることだから、ミスもあるし、間違いもある。
でも、それを真摯に修正しようとしてくれるのが分かれば、
かえって信頼感が増す。
だから、クレームは、チャンスというのかも知れない。
今、私が、何か大きなミスやクレームを抱えている訳ではありませんが、
引用した言葉を、共有したいと思った投稿です。
皆さん、今日も1日、頑張りましょう。
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