工務店経営・集客支援ブログ「Hero’s」(ヒーローズ)を運営している
アイムヒーロー㈱、工務店社長をヒーローにする愚直メンターの後藤坂です。
USPとは、「独自な売りの提案」という意味だが、
初めてそのことを提唱したロッサー・リーブスの本を読んで、
学ぶことがあった。
会社のUSP、個人のUSPと、自身や会社を一言で現わすと、
どう表現することが、自身や自社の魅力を理解してくれて、
「いいね」と言ってもらえるか?
そう考えていた。
しかし、ロッサー・リーブスの本を読むと、
USPの意味する所は、もっと深く、
また、優れたUSPを作れば、もっと効果的に長期間、
自社や自身を特別な存在として認知してもらえて、支持される。
では、本質的なUSPとは?
ロッサー・リーブスは問いかけている。
・消費者への提案はどこだろう?
・独自性はどこに?
・売りはどこに?
これらを含んだ洗練されたことがが、USPになる。
日本のマーケティングの本に紹介されているUSPよりも、
真に腹に落ちる解説だった。
まっ、原点の人の本だから、当然なのかも知れません。
さて、今日、チャボが届きます。
可愛がっていたチャボのオスが死んでしまって、
一人ぼっちになってしまったメスに、のち添えをもらったのです。
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