工務店経営・集客支援ブログ「Hero’s」(ヒーローズ)を運営している
アイムヒーロー㈱、工務店社長をヒーローにする愚直メンターの後藤坂です。
人は、「読まない」「信じない」「行動しない」言う
ホームページでものを売ろうと思うと、
「売れる文章」を書かないとなりません。
しかし、そもそも前提として、読んでもらえないのであれば、
読んでもらえる工夫をしなと、
一歩も前に進まない。
まずは、「読まない」を突破して、読んでもらって、
次に「信じない」を突破して、信じてもらって、
最後には、「行動しない」を突破して、
行動してもらわないと、「物は売れない」。
工務店の場合は、売っている商品が住宅なので、
いきなり「売れる」ということはない訳だけど、
ホームページを見てもらって、好きになってもらって、
資料請求や問合せといった「行動」を起こしてもらわないとならない。
私は、「売れる文章には、勢いがある」と思っています。
セールスの文章を書くことを、コピーライティングといいます。
コピーライティングのテクニックは、色々とあると思いますが、
上手い文章には勢いがあるように思う。
流れるように、まるで話し言葉を聞いているように、
スーっと入って来る。
私なんかも、まだまだではありますが、
それでも、数年前から比較すると、多少は読みやすい文章が
書けるようになっていると思います。
「話せる」人は、「書ける」というし、
「書ける」人は、「話せる」というから、
アウトプットの訓練次第なんでしようね!
そのためには、「量稽古」しかないように思います。
だれが読んでくれるのか?
どんな評価をしてくれるのか?
そんなこと考えずに、書く練習をすればいいと思う。
目的を持った文章は、「狙って」書かないと、ならないし、
「狙って」書けるようになると、「文章で物が売れる」。
コピーライティングとは、「紙のセールスマン」だと、
ある大物コピーライターが言いいましが、
「文字」が「セールス」してくれるほどの文章が書けるようになりたいものです。
私は、文章の上達過程には、3段階あると思っています。
まず、第一段階は、「苦手意識」を克服すること。
文章を書くこと自体への抵抗感を克服することが出来たら、
次の段階が「上手い文章」を書くことだと思う。
流れるような文章、読みやすい文章、興味深い文章、
味のある文章、それらの文章が書けるようになったら、
次の段階へ進む。
第三段階は、「狙って」書けるようになるということだと思います。
何か伝えたいこと、伝えないとならないことを、
キチッと意味のある形で理解してもらえて、
相手に行動を起こしてもらえるようにする。
人は、「読まない」「信じない」「行動しない」と言います。
コピーライティングの基本は、そのことを前提にして、
どう読んでもらい、どう信じてもらい、
そして、どう行動してもらうかを考える。
奥深いし、学ばないとならないことは沢山ありますが、
昨日出来なかったことが今日出来るようになって、
明日はもっと上手くなる。
人間一生勉強ですから、日々の努力と工夫が楽しいですよね!
今日も一日、頑張りましょう。
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