工務店経営・集客支援ブログ「Hero’s」(ヒーローズ)を運営している
アイムヒーロー㈱、ヒーローを育てる愚直メンターの後藤坂です。
工務店経営は、腕に自信があって、
誠実にさえやっていたら、上手く行く。
ひょっとしたら、「そんな良い時代」もあったかも、
知れません。
しかし、クチコミだけで、仕事が取れた時代と違って、
今の工務店経営においては、集客のためのマーケティングスキルと、
契約を頂くための営業スキルの両方がないと、成立しない。
「仕事さえあれば、いい家を建てる自信はある」と言っても、
そもそも自分のことを知ってくれる人がいなくて、
契約してくれる人がいなければ、
仕事がない。
それでは、「腕」の発揮のしようがない
今の時代「いい家を建てる」のは、当たり前、
適正価格も当たり前、
真面目にやっているのも、当たり前。
そんなことでは差別化にならないし、
そもそも存在を知ってもらえないと、
自社の「売り」を理解してもらえる場面がない。
今の時代の「工務店経営者」は、まず、
自分や、自分の会社の存在を知ってもらう努力が必要だし、
ある程度の営業センスも必要になる。
ただ、知ってもらうために、チラシを撒けとか、
広告を打てと言っている訳ではないですし、
営業センスが必要といっても、
ハウスメーカーのようなバリバリの営業ノウハウを身に付けないと
ならないと、言っている訳ではないのです。
私が言っている「営業センス」とは、
挨拶が出来るとか、笑顔で人と接することが出来るとか、
相手の気持ちを推し量ることが出来るといった、
人として、極々当たり前のことだけです。
お客様だからといって、
ペコペコすることはないし、
神様のように祭り上げる必要もない。
「お客様は、家づくりのパートナー」です。
対等に付き合えばいいのです。
お客様は、お金を払うかも知れないけど、
我々は役務を背負って、「家を建てる」。
つまり、等価交換な訳ですから、
どっちが偉いといった話ではないのです。
お客様を神様扱いするから、仕事が楽しくなくなるし、
お客様も勘違いしてしまう。
誇れるいい仕事をして、
自分の気に入ったお客様の家だけを
建てましょう。
そうすれば、仕事が、メチャクチャ楽しくなる筈です
ただ、そのためには、
工務店経営者は、自分や自分の工務店のことを
お客様に知って頂かないとならない。
では、地域密着の「小さな工務店」の工務店経営者は、
どうすればいいかと言うと、
「出来のいいホームページ」を作って、
そこにアクセスを集め、自分のことや、自分の会社のことを
好きになってもらって、
資料請求してもらう必要があるのです。
「出来のいいホームページ」って、どんなものなの?
という方もいると思います。
私は、こう定義しています
「読んでくれて」
「好きになってくれて」
「資料請求してくれる」
こんなホームページです。
いくら綺麗なホームページでも、
読んでくれる保証はありません。
また、読んでくれても、好きになってくれないと、
資料請求してもらえません。
あなたの施工エリアのお客様が、
「○○市 工務店」と検索して、
運よく、あなたの会社がヒットし、
ホームページを見に来てくれたとしても、
「滞在時間」は、たったの3秒です。
パッと見て、興味深くないと、
「閉じる」か「戻る」ボタンを押されてしまうのです。
そうならないためにも、
「出来のいいホームページ」を作る必要があります。
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