工務店経営・集客支援ブログ「Hero’s」(ヒーローズ)を運営している
アイムヒーロー㈱、工務店社長をヒーローにする愚直メンターの後藤坂です。
いい商品を作って、真面目に努力していれば、
いずれは売上げが上がるようになると信じていました。
でも、お客さんがいないから、予算がないながらも、
「広告」を打つことを考えました。
でも、反応なし・・・
私の場合は、運よくメディアに取り上げられて、
広告とは違った反響、
問合せによって、苦しい時期を逃れました。
「オリジナル畳」のことが、朝日新聞に取り上げられて、
500件以上の問合せがあり、その中から、
何件もの、畳の注文を頂きました。
しかし、それでマーケティングのやり方が激変した訳ではありません。
シックハウス対策リフォームの路線が強調され、
その後、大手マンションデベロッパーと3年間の業務提携、
「先生、先生」と呼ばれましたが、
契約終了後は、「普通の人」に戻りました。
うちのような建材メーカーなら、「いい商品」を作るのは、当たり前。
工務店なら、「いい家」を建てるのは、当たり前。
良心的で、人柄も良く、価格も妥当。
そんなことは、「当たり前」の「当たり前」で、
差別化にも何にもならない。
お客様に支持され、発展していくためには、
「腕のいい職人」レベルから、「センスのいい経営者」レベルにまで昇華していかないとならない。
私自身は、まだまだ発展途上で、
とても「センスのいい経営者」レベルには到達していません。
しかし、「腕のいい職人」レベルは卒業したように思います。
どんなにいい商品を作っても、どんないい家を建てられても、
「そのこと」を知ってもらい、支持して頂かないと、
買ってはもらえない。
その知ってもらって、支持してもらうためには、
「どうやって」知ってもらうのかといった「手法論」が欠かせなくなる。
「誰に」「何を」伝えたいのか?
そのことが明確になったら、次は、「どんな方法」で、それを伝えるのか?
といった「手法論」が必要になる。
「理念」のない人は支持されないけど、
「伝え方」を知らない人や、伝える努力をしていない人も支持されないと思う。
昔の私がそうであったように、
「やみくも」な努力をしても、「目的」には近づかない。
努力するといっても、「結果」が伴わないと、
「延々と」努力を継続できない。
結果を出しましょう。
そのためにも、考えましょう。
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