工務店経営・集客支援ブログ「Hero’s」(ヒーローズ)を運営している
アイムヒーロー㈱、工務店社長をヒーローにする愚直メンターの後藤坂です。
私が受けた接客に対する話です。
本人は、意識していないと思います。
それに悪気はないかも知れない。
でも、お客様は傷ついているかもしれない、
そんな接客に関する私が実際に体験した話です。
反面教師というやつなので、
多少、ネガティブな要素も含んでいます。
どんな話かというと、車の点検のため、
行きつけのカーディーラーに行った時のことです。
車を駐車場に停車したら、受付の女の子が、
「怖い顔」で近づいてきました。
「あれっ、何だろう」と思っていると、
ドアを開けてくれようとするのです。
「あー、サービスだったんだ」と想い、
「微笑み」ましたが、微笑みが返ってこない。
「あれっ」と、強烈に印象に残りました。
そして、待合いコーナーに案内されてからも、ついつい彼女の動向が気になる。
お茶の希望を聞きに来てくれた時も、「無表情」、
持ってきてくれた時も「無表情」。
電話を受けたり、その他の受付業務をしている時も、笑顔一つない。
いつもなら、そこで担当の営業の人に「余計なアドバイス」をする所ですが、
今回は、グッと飲み込んで、無かったことにしました。
外部の人間が、「余計なアドバイス」をしても、
本人にとっては、なにも感謝されないだろうし、
言う方も、言われる方も、嫌な思いをするだけ。
結局、本人の問題であったり、その会社の問題だから、
「笑顔のない接客」をしていれば、いずれお客は遠ざかる。
前にいた受付の子は、「普通に」感じが良かったので、
どんな子だったか、全く記憶に残っていません。
でも、「強烈なマイナスイメージ」を与えてしまう位なら、
「差し障りのない笑顔」の方がいいと思うのです。
斎藤一人さんによれば、「サラリーマンもプロ」だそうで、
プロである以上、自分の職務を全うしないとならない。
もし、個人的に機嫌が悪かろうが、仕事が面白くなかろうが、
「最高の笑顔」で、「最高の接客」をすべきだと思う。
笑顔で近づいて、ドアを開けてくれたら、
「普通に」あっ、受付の子だなと判断できる。
それが、笑顔もなく、逆に怖い顔で近づいてこられると、
こちらも警戒してしまう。
サラリーマンであろうと、経営者であろうと、
プロ意識を持ちたいものです。
「単なるプロでは潰れる時代」
「プロ中のプロを目指さないとならない」
これは、斎藤一人さんの言葉です。
我々も、プロ中のプロを目指して、頑張りましょう。
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