工務店経営・集客支援ブログ「Hero’s」(ヒーローズ)を運営している
アイムヒーロー㈱、工務店社長をヒーローにする愚直メンターの後藤坂です。
№1コンサルスターの遠藤先生の友人で、
オリンピック手前まで行った水泳選手から、
遠藤先生が聞いた話です。
自己ベストというのは、練習の時ではなく、
ほぼ決勝か準決勝の試合の時にしか出ない。
つまり、ライバルがいて、その競争の中で、
限界を超えた力が出るというのです。
これは、スポーツ以外の世界でも、同じことだと思います。
出来ることを、出来る範囲の力でやっていては、
進化も、進歩も、成長もない。
苦手でも、初めてのことでも、真剣に取り組んで、
全力でやるから、今まで出来なかったことが出来るようになる。
出来ない時は、ぎこちなくて、カッコ悪いかも知れない。
でも、最初から皆、上手に出来る訳じゃないのだから、
カッコつけずに、挑戦したいものだ。
解らなかったら、解っている人に聞けばいい。
そして、自分でも出来るようになるまで、とことん練習すればいいと思う。
日々練習しているから、イザの時、実力を発揮できる。
ちょっと自分に負荷がかかる程度の仕事量であったり、
課題の方が自分が成長できる。
人から与えられたプレッシャーは楽しくないけど、
乗り越えなくてはならない試練なら、
真正面から受け止めたい。
独立した人で、「やる気が出ない」とか言う人がいるらしい。
私には、とても信じられない。
だったら、サラリーマンに戻れば~? という話しだ。
「やる気」は、自分持ちで、
どうやったらいいかといった「やり方」のアドバイスなり、
ノウハウは、人から教えてもらったり、学ぶことも出来ると思う。
仮にサラリーマンの人であっても、
斎藤一人さん流にいうと、「プロ」である。
プロとは、「お金がもらえる人」という定義なので、
サラリーマンで給料を貰っている以上、プロだというのです。
経営者であっても、サラリーマンであっても、
プロ中のプロを目指したい。
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