工務店経営・集客支援ブログ「Hero’s」(ヒーローズ)を運営している
アイムヒーロー㈱、工務店社長をヒーローにする愚直メンターの後藤坂です。
私が、どれほど人の気持ちが分かるかは、
自分のことなので、なんとも言えませんが、
仕事をしていく上で、あるいは日常生活の中で、
「人の気持ち」を推し量れないと、いろいろな所がギクシャクする。
誰からも「いい人」に見られる必要はないけど、
「大切な人」の気持ちが汲み取れる程度には、「感性」を磨きたい。
昔ながらの工務店さんは、腕には自信があって、
人柄もいいけど、技術畑一辺倒の人は、人とのコミュニケーションが苦手。
営業が苦手でぇ~ なんてレベルではなく、会話にならない。
相手の言っていることも理解できないし、
自分の言いたいことも伝えられない。
これは、致命的な欠陥だと思う。
なにが原因でそうなるのか・・・?
「余裕がないのか?」
「自分のことが言いたくて、人の話を聞いていないのか?」
「相手の痛みが分からないのか?」・・・
昔の私にも、思い当たることがあるし、今なお発展途上なので、
えらそうなことは言えないけど、
建築屋さんには、KYな人が多いように思う。
職人さんなら、それでもいいかも知れないけど、
会社経営者でそれだと、誰も相手にしてくれないし、
お客様からもそっぽを向かれてしまう。
大分以前に「EQ」という本が話題になった。
私も、その本から、学んだことは沢山あった。
妻が遠藤晃さんから聞いた話の中で、
「根拠のある自信」を持っている人は、
自分を変革しにくいというのがある(多少違うかもしれないが・・・)。
私自身も、「ちょっぽけな」とるに足らないような自信を持っていた時期があったし、
「それ」を拠り所にしていた時期があったように思うから、
「今の自分」に「積み上げ式」で、成長しようと努力した。
しかし、「基礎」がダメだから、いくら積み上げても、積みあがっていかない。
やってもやっても、上滑りになる。
でも、どうしていいか分からなかった。
本当に頭がいい人というのは、「人の気持ちを推し量れる」
「思いやり」のある人なのでしょうね?
知能指数なんて、能力のほんの一部、いくら「IQ」が高くても、
人の気持ちを推し量れなかったら、コミュニケーションが取れない。
無骨でもいいけど、人の気持ちを想像できる優しさが欲しい。
私も修行中の身なので、偉そうなことは言えませんが、
自分の未熟さを認め、「秘かに」努力することが大事だと思いますね!
「EQ=心の知能指数」は、教育されるチャンスがないと思うので、
自分の感性で、磨いていくしかない。
どれだけ、人の痛みが理解できるか?
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