工務店経営・集客支援ブログ「Hero’s」(ヒーローズ)を運営している
アイムヒーロー㈱、工務店社長をヒーローにする愚直メンターの後藤坂です。
資料請求があったら、
資料を速達で送るという人がいるけど、
メールの返信は、どのように考えているのだろうか?
私が、考えるマナーというのは、遅くても、
24時間以内に回答すべきではないかということです。
問合せフォームからの場合は、
「自動返信メール」は、当たり前で、それとは別途に正式な回答を、
24時間以内にしないといけないのではないか?
と、感じています。
メールをした本人としては、「いつ返事が来るかな?」
「どんな回答かな?」
と、ヤキモキしている筈なので、
メールを送った瞬間が一番熱い。
そして、徐々に冷めて行って、関心が薄れていく。
という意味でも、メールの返信は、
早い方がいいと思う。
ただ、「あわてて」送って、内容がさえないと、
「嫌われるため」に送っているようになるから、
「意味のある」内容にしないとならない。
もし、「即答できない」ような内容の問合せなら、
一旦、「受取り確認」の簡単なメールをしておいて、
後刻、正式な返信メールを送ることが理想だと思う。
また、メールをくれた相手がユーザーであるか、
仕事関係者であるか、また経営者か、
一般社員かといった立場の違いによっても、
「メールのスピード感」は違ってくる。
最近のIT技術の発展を考えると、
メールは1週間に1回しかチェックしませんという人は、少なくなっていて、
一般ユーザーであっても、もっと頻繁にチェックしている。
だから、受け取った側としては、
「スピーディなリアクション」が必要とされる。
そして、怖いのが・・・
メールを受け取れていないかも知れないという「危険性」に関してである。
最近は、「迷惑メール対策」が進んでいて、
自分の意図と関係なく、
大切なメールが「迷惑メールフォルダ」に振り分けられていたり、
大量の迷惑のメールに埋もれて、見逃している可能性があるのだ。
メールの返信がもらえないと思っている人は、
「相手の真意」を誤解し、
どんどん勝手に「関係性」が冷えて行く・・・ 怖いことです。
さらに、Facebookなどのソーシャルメディアを通じての
「メッセージ」に関しては、メールよりも、
もっとスピーディなリアクションを期待されてしまうので、
注意が必要だと思う。
メッセージをもらったら、即リアクションすべきで、
回答の仕方は、メールの時と同様、直ぐに回答できないことは、
「後刻」回答する旨だけでも、回答しておく。
そのためにも、「ツール」を使いこなさないとならない!
そんなぁ~ ITわからないよぉ~ スマホも、パソコンも、わからないよぉ~
というのなら、「いい訳」は、止めて、
「慣れる努力」を今すぐ始めるべきだと思う。
私の廻りでも、70才近くの方で、
バリバリ電子機器を使いこなしている方は沢山います。
年齢や、これまでの経験を言い訳にして、
出来ないことを正当化するのは、止めましょう。
時代が変わったので、付いていくしかありません。
今日も一日、頑張りましょう。
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