こんにちは！
工務店経営・集客支援ブログ「Hero’s」（ヒーローズ）を運営している
アイムヒーロー㈱、工務店社長をヒーローにする愚直メンターの後藤坂です。
昨日は、№1コンサルスター養成塾の第3回でしたが、
和仁先生の話がすごかった。
目からウロコが、3枚以上は、確実に落ちましたね！
規模に関係なく、商店主であろうと、会社経営者であろうと、
一国一城の主は人の言うことを聞かない。
だから、サラリーマンではなく、経営者な訳ですが、
その経営者は、良くも悪くも、人の言うことを聞かない。
その本質的に人の話を聞かない人に、
「間違いを指摘し、正しても」、実は、反発され、
結局、折角教えたいと思ったことも相手に伝わらない。
しかし、「そもそも何故」そのアドバイスをしてあげたい
と思ったのかといった原点に遡って、
「端的に」「問題に思う点」を「投げかけ、気付いて」
頂くようにすると、
社長も、傷つくことなく、問題点に気がつける。
何も、社長のプライドや、発案や、
情熱を傷つけることはない訳だし、
そんなことしても、感謝されるよりも、
反感を買ってしまう危険性もある訳だから、
お互いにとって、プラスにはならない。
それに楽しくない。
コンサルにも、高圧的で、怖いスタイルをとる人もいるし、
和仁先生のように寄り添ってくれるパートナー型の人もいる。
私はコンサルタントではないけど、
自分が開催している「工務店塾」や「セミナー」そして、
たまに呼ばれる「講演会」等を通して、
人に物を教える機会も多い。
そうした時に、今までの私のスタイルは、
「べき論」「ねばならない」的な話が多かったように思う。
しかし、もし「間違いを正さず」、
「気付いて頂ける」ような話が出来たとしたら、
言われた方も、気持ち良く受け入れられるに違いない。
やってみたいと思ったし、挑戦のし甲斐がある。
世の中、知らないことが多いし、知ると楽しい。
昨日も講義のあと、終電まで「講義の延長戦」がありましたが、
またまた勉強になりました。
さて、今日は、「工務店のためのメール大学」、
主役は、ひろ美専務ですが、
クーラーのない真夏のアトピッコハウスに来てくださる方に感謝して、
１つでも多くの事を持ち帰って頂きたいと思います。
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