こんにちは!
工務店経営・集客支援ブログ「Hero’s」(ヒーローズ)を運営している
アイムヒーロー㈱、工務店社長をヒーローにする愚直メンターの後藤坂です。
出来のいいホームページが出来たら、
リスティング広告も使って広告を出す
リスティング広告とは、PPC広告とも呼ばれる
クリック課金型のインターネット広告です。
表示されているだけでは、料金が発生しない。
たとえば、家づくりを考えている人が、
「○○市 工務店」などといって、
家づくりの専門家を検索したとして、
その時に、自社の広告を表示してくれる
仕組みになっている訳です。
広告を出稿するには、各種の手続きがあるし、
広告文章の適正化とか、
広告料(入札単価)の設定といった細かい作業をしないと、
「検索されたい」と思うキーワードで表示されないし、
クリックしてもらえない。
では、小さな会社で、社長がそれをやるのか?
あるいは、社員とかスタッフに担当してもらうのか?
私は、どちらもあり得ないと思っています。
リスティング広告にも、リスティング広告の専門家がいる
訳なので、代理店に任せた方がいいと思う。
毎月の予算をいくらまでと決めて、
その範囲の中で、広告展開すればいいと思うので、
代理店の手数料は、
基本料いくら+広告料の20%の手数料とか、
基本料なしで、広告料の20%の手数料、
あるいは、一定額以下の場合は、
手数料いくらと決まっています。
どの場合であっても、
代理店の手数料は、それなりに適正なわけだから、
「そこ」を惜しんで、
社長が自らセコセコと、微調整をすべきではないと
思いますね!
社長の仕事は、集客することと、契約を頂くことですから、
集客の仕組みづくりや、
その仕組みの運用で、外部に委託できるものは、
どんどん委託した方がいいと思います。
リスティング広告の運用に関しては、
まさに代理店に委託すべきだと思います。
ハウスメーカーの集客は、1件に、10万以上かかっていると
聞きます。
地域密着の工務店であっても、
チラシの配布に頼っている場合は、
1件10万という感覚に近いかも知れません。
50万かけてチラシをまいて、
5組来てくれたら、1組10万の広告費だし、
もし、10組来てくれても、
1組5万円ということになる訳です。
しかも、これは、現場見学会とか、
セミナー、勉強会といったイベントに来てくれるだけなので、
そこから営業がスタートします。
来場や問合せがあっても、
全員が契約できる訳ではないから、
制約率が1/10だとすれば、
10万円×10人だから、
100万の広告予算がかかることになる。
しかし、リスティング広告は、
クリックされないと広告費用は発生しないし、
キーワードにもよりますが、
1クリック30円とか、50円で、
自社のサイトまで、お客様を連れてきてくれる。
来てくれたら、あとは、自社サイトの実力次第です。
私は出来のいいホームページを
「読んでくれて」
「好きになってくれて」
「資料請求や問合せをしてくれる」
と定義しています。
出来のいいホームページを作ったら、
ホームページが営業マンになってくれる訳ですよね!
出来のいいホームページが出来たら、
代理店に依頼して、リスティング広告も活用していきましょう。
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