こんにちは!
工務店経営・集客支援ブログ「Hero’s」(ヒーローズ)を運営している
アイムヒーロー㈱、ヒーローを育てる愚直メンターの後藤坂です。
私は、全国200社の、人柄はいいけど、
営業ベタな工務店社長を、ヒーローにします
私が構築したやり方だと、
「お願いしなくても」売れるようになります。
今は、まだイケテない彼らを、
年間10棟の新築工事受注が取れるようすると、
彼らは自分の「大切な人」を守れるヒーローになれると信じています。
私は、創業して18年になります。
妻に貧乏をさせ、惨めな思いもさせました。
だから、人柄も腕もいいのに、仕事がとれなくて、
困っている工務店社長を応援するのです。
彼らの家族や、社員や、職人さんたちが、
明日の生活に不安を持つことなく、「いい家をつくる」ことだけに専念できる。
そんな状態にしたいのです。
工務店社長を、ヒーローにすれば、家族が幸せになり、
社員や職人さんが誇りを持て、いい家が増え、街が明るくなると信じています。
だから私は、全国200名の工務店社長をヒーローにします。
小さな工務店には、潤沢な資金はありません
優秀な営業マンもいないし、豪華なパンフレットも、
モデルハウスもない。
地域に認知されるためには、
チラシを撒き続けるしかないという指導をする
コンサルタントの方もいるようですが、
「ちっぽけな」町の工務店が、認知され、
資料請求してもらえるほどにチラシを撒こうと思ったら、
破産してしまいます。
アル・ライズ著「フォーカス」の中にも書いてありましたが、
初期の立ち上がりは、マスメディアの力を活用し、
ブランドが認知されたら、
それを維持するために広告を活用するというのです。
ただ、地域密着の小さな工務店が、マスメディアに注目され、
ニュースに取り上げられるということは、
そうそう期待できません。
では、大量のチラシを撒くのか?
それも有り得ない話です。
一昔前なら、いい仕事さえしていれば、
紹介で仕事は廻ってきました。
だから工務店社長が、営業活動をする必要はなかった。
「棟梁、うちのせがれの家を建ててくれ」
こんな感じで、頼まれて仕事を引き受ける流れがあった訳です。
だから、「仕事さえあれば」「いい家を建てる自信がある」
と、思っていても、仕事そのものがないから、
腕の発揮のしようがない。
今の時代、工務店も、営業活動しないとならない
では、どんな営業活動をしたらいいのか?
私は、何はさておいても、
「出来のいいホームページ」を作ることだと思っています。
出来のいいホームーページを作って、
ブログを書いて、Facebookも活用して、
問合せや資料請求が来たら、気の利いた返信メールを書く。
営業の腕を上げる必要はありませんが、
ブログを書いたり、メールを書いたりといった文章力は
アップさせないとならない。
つまり、コミニュケーション能力を高めないとならない。
ただ、問合せが入らないと、
何も始まらないので、
出来のいいホームページを作って、
お客様に見に来て頂く。
ホームページは、お店です
経営者の考えや、仕事の様子が分かり、
安心して問合せしていいのかどうかを検討してもらえないと、
力を発揮しない。
「出来のいいホームページ」を作るためには、
沢山の要素が必要になりますが、
その一番の中心が、社長の想いを書き出した
「代表挨拶」です。
人柄や実績、こだわり等々が、克明に伝わり、
興味深く、共感を得ながら読んで頂ける。
そんなものにしたいものです。
新井建設の新井社長の代表挨拶や、
大地工務店の飛弾社長の代表挨拶をご参考ください。
この代表挨拶がお客様に支持され、
「お願いします、私の家を建ててください」と頼まれる
源泉になっているのです。
ホームページがない人は論外として、
あっても、ショボイものでは逆交換です。
おしゃれだけど、内容は骨太のホームページを作るのです。
私が、「出来のいいホームページ」と定義しているものは、
・読んでくれて
・好きになってくれて
・資料請求や問合せという行動を起こしてくれる
そんなホームページです。
お客様に支持されるホームページを作るためには、
「お客様に支持されるコンセプト」を見つけないとなりません。
アトピッコハウスの工務店セミナーを活用してください。
「お客様に支持される、コンセブトの作り方講座」
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