工務店経営・集客支援ブログ「Hero's」

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こんにちは！
工務店経営・集客支援ブログ「Hero’s」（ヒーローズ）を運営している
アイムヒーロー㈱、工務店社長をヒーローにする愚直メンターの後藤坂です。

力があるから、継続できるのか？
継続するから、力が付くのか？

おそらく本来の意味は、
「継続すると、力が付く」といったことだと思う。

私も、平日は、毎朝、それなりの文字量を投稿することに決めて、
たぶん1年位継続しているけど、最近は、それほど辛くない。

・ネタはもちろん、仕込んでおくし
・投稿のコツはある

しかし、そんなものも、「継続」することを「持続」する過程で、
身に付いてきたように思う。

やる気があっても、やり方が分からないと、
前に進めないし、持続できない。

会社経営も同じだと思う。
やる気（マインド）と、やり方（スキル）の両方がないと、
持続できないと思う。

やる気は、自分で維持しないとならないけど、
やり方は、誰かに学べばいいし、

自分で工夫すればいいと思う。

「斎藤一人」さんの「声のテープ」を聞く修行というのがある。
シリーズになっていて、1本のテープを1カ月以内に聞かないとならない。

ご縁があって、私もそのテープの100回聞きに挑戦させて頂いた。
しかし、1カ月に100回・・・　最初は、「正の字」を書いていました。

しかし、これだと、いつ始めて、今何回聞いていて、
いつまでに終了しないとならないか、把握しにくいし、

自分にプレッシャーも掛けられない。

ふと気がついたら、
物理的にも間に合わないということになりかねない。

そこで考えたのが、「100枡のメモ用紙」を用意することでした。

1回聞くごとに、そこに「日付」を書いていく・・・

すると、スタート日と、現在の回数、
そして、あと何回残っているか視覚的に理解でき、
期限も、毎回認識することが出来る。

私は、そうやって、17本の「100回聞きテープ」を、
1度も遅れることなく、聞き終えた。

持続できる工夫は、しないとならないし、
考えれば思いつくと思います。

「今日はいいかぁ～」「1日くらいいいよね」「明日からまた頑張ろう」

自分に、そんな言い訳をして、「逃げる人」には、
一生、ゴールはやってこないと思う。

やる気を鼓舞し、やり方を工夫し、ズルをしないで、続ける。
成長するためには、これしかないのではないでしょうか？

私も、まだまだこれからです。
今日も一日頑張ります。

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こんにちは！
工務店経営・集客支援ブログ「Hero’s」（ヒーローズ）を運営している
アイムヒーロー㈱、工務店社長をヒーローにする愚直メンターの後藤坂です。

人から見ると、下らないことであっても、
自分にとって「やる気の源泉」になるのなら、
「夢は、叶えていい」。

連休中に読んだ本の中で、「スーパーボウル」の広告に
240万ドルの広告枠を確保したベンチャー企業の経営者が、

「無駄な投資」だと批判され、その後の真摯な対応が、
好印象を与え、支持者が増えた事例が紹介されていた。

それは、クチコミに関する本でしたが、
私が、感じたのは、

「あー、夢は叶えていいんだ」という点でした。

その人にとっては、「スーパーボウル」で広告を出したいというのが、
永年の夢で、その夢をやっと叶えることが出来る段階まで、

事業が成功した。

それで、「自分に、ご褒美」をあげたということなのでしょう。

スーパーボウルの広告の価値とか、
費用対効果を考えると、批判されることはあったとしても、
「自分にとっての叶えたい夢」が、

やる気の源泉になっているのなら、
「やっていい」んだと思った訳です。

しかも、それで、会社の研究開発費を削減する訳でも、
経営に悪影響を与える訳でもないのなら、

更なるステップアップのための区切り目になる気がする。

なんの目的、目標もなく、
ただやみくもに頑張るといっても、難しいと思う。

私の会社は、創業18年を迎えました。
そして、結婚生活も、18年が経過しました。

新婚まもなくの創業、
しかも、お金も、人脈も、お客もなかったので、
妻には、さんざん苦労をさせましたが、

結婚記念日をお祝いしようという気持ちの余裕が出来たことが、嬉しい。

まだまだ、これからですが、
1つ1つ節目を作って頑張っていきたいと思います。

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アイムヒーロー㈱、工務店社長をヒーローにする愚直メンターの後藤坂です。

自分もそうだったけど、
自分がお客さんに支持されている「部分」とか、
それをどう「表現」したらいいのか？

といったことは、割と自分では分かり難い。

私の場合は、資金が300万を切って、恩師と妻の共働作戦によって、
「少し」心の姿勢を変えてみようと思わせてもらえ、

その結果、大きな気付きがあり、自然素材の魅力を、
自然に語れるようになりました。

その後、マーケティングの知識と出会い、
「相応しいお客様」に、

「相応しいメッセージ」を伝えないとならないのだということを学びました。

黙っていては、自分の存在を知ってもらえないし、
自分の伝えたいことも理解してもらえない。

ただ、「独りよがりな」メッセージを発信しても、
誰にも支持してもらえない。

自分にとっての「理想のお客様」とは、
どんな人で、その人に、「どんなメッセージ」を発信すればいいのか・・・？

そして、どんなメッセージを発信したら、
自分のことを好きになってくれて、

「いいね！」と言ってくれるのか？

はたから客観的に見ていると、その人の好さとか、
その人にあったお客様というのは、

不思議と理解できたりする。

そして、「それが」自分にとって、
「イメージ通り」であるならば、「そのまま」自分の考えや、
価値が伝わるように考えればいいと思う。

しかし、もし、自分が描いている「自分にとっての理想のお客様」と、
「ユーザーから見た自分の魅力」にズレがあるとしたら、

なかなか、「ご縁」は深まらない。

自分の価値や魅力、
そして、どんなお客様に、それを伝えるのか？

そんなことを、見つけるには、人の話を聞いてみるのがいいと思う。

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